結婚が決まったら…じゃなくて

本日はWeb担当の境がお送りいたします。


突然ですがみなさん、適齢期の人たちが結婚したいのにとまどう理由ってご存じですか?


愛するパートナー、ずっと一緒にいたい、ずっと君を守るよ


心のなかにはこんな思いがありながらも思いきれない理由、それは、、、


ダントツ『結婚資金』です。

※国立社会保障・人口問題研究所『第14回出生動向基本調査』より抜粋


当然といえば当然の結果なのですが、それで何が言いたいのかというと、

トータルブライダルサロンとして、結婚が決まったらご相談くださいでは遅いんじゃないか

ということです。

この業界のPRによく『結婚が決まったら…』というフレーズが使われています。だけど、結婚以前にこういう問題がある。ならばその問題に取り組むのも、この業界の役割ではないかと、ブライダルサロンで働きながらパソコン操作と荷物運びしかしていない僕が思うわけです。


この資金をコストとみるか人生の投資とみるか、なんていう立派な考えは置いといて、現実としてかなりのお金がかかることに違いはありません。代表的なものが、結婚式・披露宴・結納金といったところでしょうか。

ただ、これらは絶対に必要なものでもなく、特に今は多様な選択をされる方が増えています。僕を例に出すと、結婚式も披露宴も結納もしていません。つまりコストゼロです。


僕がこれを言っちゃうといつもながらアレですが、そもそもの目的は、大切な人と家族になることだと思います。お金がないから結婚できないとか本末転倒で悲しいじゃないですか。

それに、結婚式をしなくても、先日記事にしたような『フォト婚』というものもあります。写真というイマジネーションの中で、二人の門出は永遠に語り継がれます。

または、結婚式+1.5次会でささやかにミニマムに、っていうのもひとつです。


当社は、いろんな方法、資金が少なくてもその資金の中でお二人が納得できるものをご提案したいと考えています。ですから、結婚が決まったらではなく、

結婚を意識したら

当社にご相談くださいませ。

僕以外の経験豊かなスタッフが、誠心誠意、ご提案をさせていただきます。